2015/07/31
8月のかつどう日
今年も炎暑ですね。
冷茶、もものビールなど冷たい飲み物もご用意してお待ちしてます。
よければ涼みにお越し下さい〜。
お盆は夏休みを取りますのでご注意を。
イベントは
4日(火)〜9日(日)あいだみつよ曼荼羅原画展
30日(日)マトリョミン教室
お休みは
3、24、31日の月曜日が買出し日(お店は閉めてます)。
10日(月)から18日(火)まで夏休みです。
2015/07/27
今日のお菓子研究科は
ヴィジタンディーヌとビスキュイ・ア・ラ・キュイエールを作っていただきました。
どちらも大切な基本の生地のお菓子です。
ヴィジタンディーヌはドゥミセック、キュイエール生地はビスキュイに分類されます。
生地の作り方も大切なのですが、どちらも絞り袋を使って仕上げます。
絞り袋の様々な使い方を学んでいただきました。
生地の作り方、道具の作り方をしっかり復習してください。
2015/07/24
nectarine et caramel
ネクタリンとキャラメルのプチガトー
ネクタリンは桃に似た盛夏の果物です。
甘い香りにマンゴーの様な濃厚な味と食感。
コクのあるキャラメルのムースと一緒にどうぞ。
2015/07/18
tarte aux prunes et chiboust miel
プルーンと蜂蜜風味のシブーストのタルト
晩夏の果物プルーンは滋養たっぷり。
夏バテで疲れたころに食べたいですね。
今年は少し早めの登場です。
2015/07/12
今日のお菓子研究科は...
ブラウニーとヴィジタンディーヌを作っていただきました。
ヴィジタンディーヌはドゥミセックの生地、作り方はマドレーヌとほぼ同じです。
レシピのどこが違ってどこが同じなのか確認しながら作っていただきました。
ブラウニーはケーク生地のバリエーションです。
ケークの復習をしていただきながらクーベルチュールチョコをどこで混ぜ込むか学んでいただきました。
そして4種類のナッツの下ごしらえも。
皮の剥き方、刻み方なども憶えていただきました。
ペティナイフで小さなものを刻んでいきます。
ナイフの持ち方、扱い方にも気を付けて怪我をしないような道具使いを身につけましょう。
2015/07/07
fromage blanc et soldum-framboise
ソルダムとフランボワーズのケーキ
赤い実が特徴のソルダム、良く熟れたソルダムは柔らかな酸味と深い甘みがあります。
ソルダムをフランボワーズと合わせてコンフィチュールにしました。
それを軽い食感のジェノワーズにはさみ、コクのあるフロマージュブランのムースで覆い、夏向きの軽いケーキに仕上げています。
2015/07/05
今日のお菓子研究科は...
ビスキュイ、ヴィジタンディーヌ、マドレーヌを作っていただきました。
基本の生地のお菓子です。
ドゥミセックのお菓子から液体のバターを使うもの。
ビスキュイはスポンジ生地の一番基本のレシピ。
それぞれ混ぜ方、生地の状態を良く確認しながら作っていただきました。
また、ビスキュイ生地を使って絞りの練習をしました。
絞りは口金の角度、天板からの高さ、絞り出し具合で様々な絞りになります。
口金をぶらさず思った通りの形に絞れるように良く練習しましょう。
2015/07/04
今日のお菓子研究科は...
サクランボのクラフティとアンズのタルトレットを作っていただきました。
アンズとサクランボの旬な素材を使って、タルトレットの練習です。
大きなタルトを作りより難しい作業です。
小さなタルトを何個も敷き込んで練習していただきました。
成形も難しかったのですが、今回のレッスンでブリゼ生地、サブレ生地、フラン生地、クレームダマンドと基本の生地4種類を作っています。
これらもレシピの割合とともに作り方をしっかり憶えましょう。
2015/07/02
今日のお菓子研究科は...
アンズのタルトレットとサクランボのクラフティを作っていただきました。
季節の果物アンズとサクランボを使ったタルトレットです。
アンズは生で食べてもあまり美味しくないのですが、加熱することで酸味と食感がぐっと増します。
極薄に伸ばした生地を扱うのはかなり難しいのですが、この作り方で縁飾りの付いたかわいいタルトレットになります。
ぜひ練習して下さい。
7月のかつどう日
1年の後半が始まりました。
まだ梅雨明けしてないようですが、わりと過ごしやすい日々ですね。
夏向けのさっぱりしたお茶や冷茶をご用意してます。
ぜひお試し下さい〜
7月のイベントは
19日(日)マトリョミン教室
21日(火)〜26日(日)写真展「あふれる」
6、13、20、27日の月曜日は買出しのためお休みです。
今日のお菓子研究科は...
サクランボのクラフティとアンズのタルトレットを作っていただきました。
タルトレットの練習お菓子です。
薄く伸ばした生地を菊型で抜いてタルト型に敷き込みます。
気温が高くて生地がだれやすいので手早く丁寧に作業する必要があります。
手先の器用さが必要ですね。
手順をしっかり頭に入れて迷わず的確に作業していきましょう。
練習あるのみです。
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