2018/01/31

今日のお菓子研究科は...



フレジエを作っていただきました。

イチゴの定番ケーキ、フレジエです。
クレーム・ムースリーヌはどんなクリームでしょうか。
今回のクレーム・パティシエールは基本のレシピからどこをどう変えてあるでしょうか。
またそれは何のためでしょうか。
バターはどんな状態になっていたら良いでしょうか。
生地やクリームを平らにならす動作も良く行います。
道具の使い方も練習して慣れておきましょう。

2018/01/28

今日のお菓子研究科は...



ネーブルとオレンジ風味のチョコのタルトを作っていただきました。

中級メニューのタルトに挑戦していただきました。
応用編からなので少し分かりにくかったかもしれません。
これから基本のメニューをこなしていって、レシピの秘密を学んでいきましょう。

2018/01/27

今日のお菓子研究科は...



ネーブルとオレンジ風味のチョコのタルトを作っていただきました。

中級の生菓子タルトです。
タルトが本当に美味しくなるのは生菓子タイプから。
必要な知識も生菓子のものになります。
アングレーズソースはどうやって作るでしょうか。
基本のアングレーズソースとどこがどのくらい違うでしょうか。
ガナッシュとはどんなものでしょうか。
このタルトの食感はどの食材を使ってどんなものになっているでしょうか。
色々なお菓子を作りながら、どんなレシピでどんな味と食感を作り分けるのか学習していきましょう。

2018/01/21

今日のお菓子研究科は...



ウィークエンドシトロンを作っていただきました。

このお菓子のレシピは何に似ているでしょうか。
それとどこが違うでしょうか。
その違いで作り方がどう変わるでしょうか。
お菓子のレシピは味付けのためではなく、材料のひとつひとつに何のために入れるのか、という意味があります。
今日の材料は何のために使われたでしょうか。
それぞれの工程で意味を実感しながら作っていきましょう。

2018/01/14

tarte au citron meringuée



レモンとメレンゲのタルト

レモンが旬を迎えるのは1月から3月。
皮が黄色に色づき酸味がまろやかになります。
タルトの中にレモンのマドレーヌ、レモンのクリーム、レモン風味のイタリアンメレンゲを盛りました。

2018/01/13

tarte chocolat orange



ネーブルとオレンジ風味のチョコのタルト

ネーブルはレモンと同様、広島が出荷量日本一です。
柑橘農家さんから直送していただいたネーブルを丸ごと使いました。
ネーブルはコンポートに。
チョコはオレンジの風味をつけて柔らかいガナッシュに。
春の味覚をどうぞ。

2018/01/11

今日のお菓子研究科は...



ウィークエンドシトロンを作っていただきました。

旬のレモンをまるごと使った焼き菓子です。
型の準備も手を抜かず丁寧にしましょう。
生地の作り方はどうでしょうか。
表面仕上げは2段階です。
1段階目はなぜ必要でしょうか。
2段階目はどうやると奇麗に仕上がるでしょうか。
デコレーションはお好きな方法で。
レシピはシンプルですが、美味しく美しく作るには手間ひまがかかります。
何が必要か、考えながら作りましょう。

2018/01/10

tarte iyo-noisette



伊予柑とヘーゼルナッツのタルト

柑橘類の季節が始まりました。
爽やかな苦みをもった伊予柑のタルトです。
タルト生地に伊予柑のコンポート、ブラックチョコのクレムー、ヘーゼルナッツのダコワーズの組み合わせ。