2013/10/29

tarte aux pommes-chiboust cannelle



紅玉とシナモン風味のシブーストのタルト

おっと、ブログにアップするの忘れてました。
1年ぶりのタルト、美味しいので秋〜冬のレギュラーです。
クレームシブーストはクレームパティシエールとイタリアンメレンゲをゼラチンで固めたムースです。
表面のキャラメリゼは焦がしたてがシャリシャリして美味しいので、お出しする直前に焦がしてます♪

作り方
ブリゼ生地をタルト型に敷き込んで空焼きする。
リンゴをバターとブラウンシュガーでコンポートにしてタルトに詰める。
シナモン味のアパレイユを静かに流し込んで焼き固める。
シブーストを一回り小さいセルクルに詰めて冷やし固める。
タルトが冷めたらシブーストをのせて表面をキャラメリゼする。

2013/10/23

今日のお菓子研究科は...



洋梨のシャルロットを作っていただきました。

ムースを作ってみたいということで、初心者向きのシャルロットに挑戦していただきました。
絞り袋が初めてだったらしく、ビスキュイの絞りが難しかったかな?
でもメレンゲ立ては頑張っていただいたのでふんわり焼き上がってます。
デコレーションの洋梨にも奇麗に焦げ目がついて美味しそうですね♪

次回はタルトに挑戦される予定です。

2013/10/19

今日のお菓子研究科は...



フランボワーズとチョコスフレのケーキを作っていただきました。

このお菓子もシンプルに見えてシュトロイゼル、フランボワーズペパン、パータボンブ、ガナッシュなど複数の生地からできてます。
ゆっくり1つずつ覚えていただきながら作りました。
美味しいものは手間がかかりますね。

次回はタルトに挑戦されます〜

2013/10/16

moelleux chocolat framboise



フランボワーズとスフレチョコのケーキ

寒くなってくるとチョコのお菓子を食べたくなってきますね。
チョコと相性バツグンのフランボワーズのお菓子です。

作り方
チョコ味のシュトロイゼルをセルクルに敷いて焼く。
フランボワーズのジャムを作り冷ましておく。
セルクルの内側にオーブンペーパーを巻いてシュトロイゼルに被せる。
シュトロイゼルの中央にフランボワーズジャムを盛り、フランボワーズを1粒のせる。
融かしたチョコと生クリームを合わせてガナッシュを作る。
パータボンブを立ててガナッシュ、小麦粉を合わせる。
セルクルに流し込んで焼成する。
焼き上がったらすぐセルクルとオーブンペーパーを外す。

今日のお菓子研究科は...



紅玉とフロマージュブランのタルトを作っていただきました。

セルクルにタルトの生地を敷き込むのはちょっと慣れが必要ですね。
でも気温が下がってきてタルトが作りやすい季節になってきました。
タルトに合う果物も秋は沢山。
奇麗に美味しく焼き上がりました。

次回もタルトに挑戦されます。

2013/10/14

今日のお菓子研究科は...



いちじくとスパイス風味の赤ワインのアントルメを作っていただきました。

みなさーん、業務用の冷凍庫の扉はガバッーと開けてはダメですよー!
庫内の温度が上がったらムース固まりませんからね〜。
今度から冷凍庫への出し入れは私がやります。。。

少し時間はかかりましたがなんとか完成です。
尾道のいちじく美味しいですから皆さんも旬のいちじく沢山食べてくださいね〜

次回はチョコレート菓子のご予定です。

2013/10/02

10月のかつどう日



10月だというのになかなか涼しくなりませんな…
まあ果物がたんまり実っていればそれで良いのです。
今年の秋の味覚もお楽しみに♪

イベントは
12日(土)〜18日(金)きったかさんのイラスト展示
26日(土) マトリョミン教室

買出し日は
7日(月)、15日(火)、21日(月)28日(月)
です。

tarte au fromage blanc



紅玉とフロマージュブランのタルト

今年もリンゴの季節がきました。
1年ぶりのリンゴのチーズケーキです。
スフレタイプの生地でしっとりしてます。

フロマージュブランはフレッシュタイプのチーズ。
牛乳を酵素で凝固させたもので、熟成していないためヨーグルトのような風味です。

作り方
サブレ生地をセルクルに敷いて空焼きする。
紅玉を1cm各に切って砂糖とバターでキャラメリゼする。
クレームパティシエールを炊いて冷まし、裏ごしする。
クレームパティシエールにフロマージュブランを合わせる。
それをメレンゲと合わせてゆるめる。
タルトに紅玉のコンポートを敷詰めてアパレイユを流して焼成する。
冷蔵庫でよく冷ましてできあがり。