抱 le four sous les toits
季節のフランス菓子とお茶 ー広島の八丁堀にある古いビルの4Fでこっそりお菓子を作ってます。
2016/04/29
今日のお菓子研究科は...
フロランタンとグジェールを作っていただきました。
基本のシュー生地と、応用のお菓子の組み合わせです。
シュー生地では、小麦粉にどんな変化を起こさせて膨らませているか把握しましょう。
応用のお菓子では、基本の生地3種類、作り方5パターンのうち、今から作る生地がなにに当るか理解しましょう。
5パターンの作り方さえ憶えていれば応用のお菓子も手際良く作れます。
2016/04/28
5月のかつどう日
温かくなってきましたね。
ゴールデンウィークはみなさまどうお過ごしでしょうか。
5月のイベントは
22日(日)マトリョミン教室
24日(火)〜29日(日)「極彩の芽吹」展
お休みは
2日(月)〜9日(月)春休み
16、23、30日の月曜日は買い出しのためお休みです。
2016/04/24
今日のお菓子研究科は...
ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールとグジェールを作っていただきました。
基本のスポンジ生地とシュー生地の練習です。
それぞれ膨らみかたの原理が異なります。
素材のどんな特徴を用いて膨らませたのか理解しましょう。
絞り袋は洋菓子に特有の道具です。始めは難しいかもしれませんが、練習して使い方のコツをしっかり憶えましょう。
今日のお菓子研究科は...
ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールとグジェールを作っていただきました。
スポンジの基本の生地と、シュー生地の練習です。
ビスキュイのレシピは本当に簡単な割合です。
ドゥミセックのお菓子のレシピと見比べて、どの素材がどんな役割を果たしているのか、良く理解しましょう。
そして絞り袋の練習も沢山していただきました。
口金を寝かせたり、起こしたり、生地を溜めたり延ばしたり、絞り方は様々です。
色々な形を練習して絞り袋の使い方の特徴をとらえましょう。
2016/04/21
今日のお菓子研究科は...
ヴィジタンディーヌ、ディアマン、ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールを作っていただきました。
洋菓子の基本の生地から3種類、まとめて学習しました。
異なる3タイプの生地を比較することで、素材がどんな役割を果たすのか、そのための作り方の違いなど分かり易かったのではないでしょうか。
繰り返し復習することで完全に憶えてしまいましょう。
2016/04/14
今日のお菓子研究科は...
ウィークエンドシトロンを作っていただきました。
今年最後のレモンで基礎の焼き菓子を作りました。
全卵を泡立てるのは大変ですが、きめ細かくしっかり立てるためのポイントを押さえてがんばりましょう。
がんばって立てていただいたので形良く膨らみましたね。
ゴムベラの使い方や刷毛の使い方なども美味しく奇麗に仕上げるための重要なポイントです。
復習してしっかり憶えてください。
2016/04/09
今日のお菓子研究科は...
グジェールとフロランタンを作っていただきました。
グジェールではシュー生地を学んでいただきました。今までの基礎の焼き菓子とは異なる原理で膨らみます。
フロランタンは基本の生地をもとにしたバリエーションのお菓子です。
これから徐々に工数の多いお菓子に挑戦ですね。
復習もしっかりしておきましょう。
2016/04/08
kiyomi-orange et caramel
清見オレンジとキャラメルのケーキ
春から初夏にかけて清見オレンジが旬を迎えます。
清見オレンジの果汁を煮詰めてケーキにしました。
皮も良い香り。
ほろ苦いキャラメルのムースとともにどうぞ。
2016/04/02
今日のお菓子研究科は...
マドレーヌとディアマンを作っていただきました。
基本の焼き菓子からタイプの違う2品を作っていただきました。
焼くと固くなるお菓子、弾力のある柔らかさのお菓子、どちらの生地も同じ材料で作ります。
材料の割合が変わるとなぜ食感が変わるのか、材料の特性とともにしっかり体感して憶えましょう。
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